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大里綜合管理株式会社
代表取締役社長
野老真理子
Tokoro Mariko
 

2018年9・10月

7月〇〇日
白里高校と山武農業高校が大網高校となって10年。「開かれた学校づくり委員会」の地域企業として関わってきたが、7月17日もそのひとつで、一年生200人強にロッカーの使い方と掃除道具の片付け方を伝えることになった。期末試験の終了した2校時、5クラスに15分ずつ、整理整頓の意味や具体的な課題解決こそ大網高校のブランドへのチャンス!と、ゴミだらけのまま収納されている箒を見せながら、気力や能力を全開にして話して回った。どんな声かけに生徒たちの顔が変わっただろう?完全燃焼した疲労感のなか振り返える。少しでも役に立てたらいいなと願う。

7月〇〇日
2年ぶりに社員研修のひとつで長野の燕岳に登った。20年以上泊まってみたい山小屋ナンバーワンの燕山荘に泊まって学ぶための燕岳研修登山。3回目の登頂は、そのすべてが期待を裏切りられることなく、山は晴天、猿や鳥たちがそっちこっちで歓迎してくれ、夜は満天の星や天の川が迎えてくれた。山小屋でありながらホテルのようなおもてなしや食事、そして回し飲みしたビールのなんとおいしかったことなど、みんなで感激し続けた。登りよりも下山の方が足にダメージを残し、取り戻すまでに一週間かかったが、 若い社員の提案で毎年7月の社員研修に取り入れることになった。

8月〇〇日
夏休みの40日間、小学5年生以上が先生となる大里夏の学童保育は、過去最高の76名の参加で始まった。初日から包丁と火を使い、自分たちで昼食やおやつを作り、新しいよさこい踊りも般若心経や天津祝詞、憲法前文や英語の歌も毎朝30分かける朝礼で繰り返し、15キロウォークも千葉県一周も子供平和コンサートもキャンプも、たくさんの行事をこなしていく。子供の生きる力を伸ばしたい。いい作文や発言は、いい体験から出るはず。子供の可能性は無限大!大人の期待をしっかりと受け止め、子供たちの顔はみな黒光りして輝いていた。それらを支える覚悟をし続ける。

8月〇〇日
NHKの関東甲信越の番組審議員をして満3年が経った。千葉県の代表としてその役割を果たしているのかを反省する。どの県からもすごい人たちが代表として集まり、ひと月中、見続けた番組の中から、ひとつふたつを取り上げ、意見を伝えているのと比べ、取ってつけたように短い時間を、何かをやりながら流し目でしか見ることのできないことに申し訳なさを感じる。それにしても、ひと月に一度の審議会では、NHKのそうそうたるメンバーの方々が私たちの話を真摯に受け止めてくれる嬉しさがある。NHKってすごい!と日々思う。残りの一年の任期を一生懸命勤めたい。