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大里綜合管理株式会社
代表取締役社長
野老真理子
Tokoro Mariko
 

2010年11月

10月○○日
「この国の食糧自給率は40%、その40%を支えている農業従事者
は就業人口の2%、その半分は65歳以上の人たち。後継ぎがいないのは生活できる所得ではないから。」昨年セミナーで大変なことだと知り、もっと大勢の人
に知らせようと行政と共催して「フォーラム」を開催した。この地域に住む200人を超える人たちが、自分たちの食べるものを作ってくれている農家の人たち
の置かれているきびしい現状を学びあった。そしてそれぞれが「自分たちのできること」を考え行動する場としてのスタートを確認しあうことができた。農家を
守りたい。

10月○○日
数十年ぶりに千葉で国体が開催され、この町にも大勢の選手たちがやってきた。「生きているうちには二度と
巡り合わないかもしれない」の思いのもとに2年前から「煙草の吸殻ひとつないきれいな大網で、全国から来る選手を迎え、心からのおもてなしをしよう」と
ガードレール磨きや草刈、花植えはもちろん、300人以上来る耳の聞こえないバレーの選手たちに手話で挨拶をしようと5万人の人口の2割の1万人に手話講
座を開いてきた。自分たちでできることはやってみようの名のもとに、大網駅に案内所もつくった。まだまだだけど、やれることができてうれしかった。

10月○○日

あって、大網にある30分フィットネスの経営をすることになった。この地域の女性の健康管理のお手伝いになればと新たな地域貢献が始まった。「この地域貢
献活動は何も努力しないと毎月数十万の赤字になってしまうから、しっかりと運営しないとね!」と前社からいるスタッフたちに呼びかけた。この出会いを「よ
かった!」といってもらい続けるための努力の始まりに「選択」に間違いがないかを振り返る。積み上げてきた直感や仲間を信じて、進んでいこうと思う。