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大里綜合管理株式会社
代表取締役社長
野老真理子
Tokoro Mariko
 

2011年7月

6月○○日
老犬のコロが死んで3ヶ月、毎朝散歩していた道を一人歩いた。散歩じゃ
なきゃ自分の健康管理で走ることができるのにな!なんて思いながら。ぽとぽと歩いた道を、いなくなったのに走っていない自分を見つめ直す。田んぼの稲が誇
らしく青々と成長していた。「まるで私たちのために畦道の草刈をしてくれているんだね」と感謝しながら歩いた道は、引き続ききれいに刈られていた。

6月○○日
「スー
パークールビズ」の追い風に、ノーネクタイ・制服撤廃、そして大里全館「靴を脱ぎスリッパなし」にした。玄関先のドアに「毎日雑巾がけをして赤ちゃんもは
いはいできるきれいな床です。裸足にご協力ください。冷たくて気持ちいいですよ。」と張り紙がされた。思い思いの涼しい姿になったスタッフたちの足元に個
性あふれる靴下が顔を出す。お客さんや地域の人たちの呆れながらも笑ってくれる姿を想像したい。

6月○○日
震災から100日。有
事として過ごしてきた3ヶ月を平時に戻した。これまでやってきた「東北震災復興支援」を新たな「やって当たり前」「元からあったもの」として、終わりのな
い5つの地域貢献活動に位置づけた。チャリティーコンサートも、日曜日ごとの被災地ボランティアも、それぞれの担当が目標を持って地域の人たちと取り組ん
でいく。「ゼロを1に変えて、あったものにしていく!」「100人の一歩のための一人の100歩」「目指すはいい世の中、残すは生きざま」などなど、人と
して、経営者として、100日で得たものは大きい。