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大里綜合管理株式会社
代表取締役社長
野老真理子
Tokoro Mariko
 

2013年9月

8月00日
5年生以上の子供たちが下の子供をみるという夏の学童保育が3週間のすべての行事を終え無事終了した。15キロウォークも千葉県一周もプールも子供達が中心になって進め、昼食もつくりあった。大里事務所の空いている部屋を50人近くの子供達が使いつなげ、仕事場に学童保育が混在!という想像できない現実の中で、それぞれがかけがえのない思い出を作りあった。名物になった大里の30人のスタッフと50名の子供たちによる合同朝礼もこの夏はテレビ朝日の人が取材にきてくれた。日本に一つしかない学童保育は、関わる人たちの誇りと自慢だけでなく社会の課題解決に一役として広がって行けばいい。

8月00日
今年度の方針である「70パーセント節電」のため、7月22日から8月31日の間、12時から4時までを休業にするという大里流サマータイムを決断した。「え、それで仕事になるの?」「その間にきたお客様はどうするの?」の声に一つ一つ対策を立て、職住接近しているからできることなんだよ!など意義を伝え、休みになった時間を有効に使おうよ!とイメージしてもらいながら・・・。もうこの暑さを避けることはできない、でも今までと同じなら電気の消費は避けられない。それは原発稼働につながる。真剣に考えた末の大胆な提案を自らに言い聞かす私に協力しようとしてくるスタッフを始めお客様や地域の人たち人たち。だからこそ結果を出したいとおもう。

8月00日
縁あって南相馬の避難地域の人たちの前で講演をした。3・11以来、私の給料を半分、幹部たちは10%、スタッフたちは交通費分を削減して、資金を確保し、週に一度のボランティアバス130回を超える回数走らせてきた私たちだからこそ、伝えられることがある!と真剣に語った。耳の聞こえない職員が15台のホームベーカリーで一日30斤の米粉パンを作り3反歩の田んぼを蘇らせ14万円の給料をとっている話には、うちの仮設住宅でもやってみたい!と手をあげてくれた人がいた。山武の米粉が小さな復興物語をつくるプロジェクトの始まりを見届けたい。