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大里綜合管理株式会社
代表取締役社長
野老真理子
Tokoro Mariko
 

2013年2月

1月1日
恒例になった元旦海岸でのあみっこ汁。初日の出ない今年は人が少なく、売れるか心配したが、大晦日に5人、当日は5人のスタッフが手伝ってくれ、明け方の寒さの応援もあって、持っていった全部、去年同様の売上になった。「どんな不況でも必要なところに手間暇かければ売れるよ!」という私のメッセージは今年も裏切られず、今年最初の売上を会社に入れることができた。

1月4日
13箇所の駅をそれぞれゴミ拾いして会社に集まり、田中さんが作った赤飯と私が作ったあみっこ汁で朝ごはんを食べ、宿題にしていた「本の感想」と「初短歌」と「今年の目標」を1人3分ずつ発表しあい、それぞれが持ち寄った一品料理で昼に新年会・・・と、みんなが参加してつくる仕事始めは成熟さを増し、「心と力を出し合って!」という大里の持ち味を互いに味わうことができたいい一日になった。

1月12日
1万人のお客様に1週間全員で電話掛けをする恒例の「ありがとうコール」草刈りをするおじさんたちはもちろん、今年は6年間引きこもりだった和くんも電話掛けに参加した。もしもしと伝えるごとに、向こうにいるお客様ひとりひとりのお陰で大里があることを腹の底から感謝し、だからこそもっとがんばろうと思い合える貴重な体験。同時に集まった来店したすべてのお客様に2週間の「お汁粉サービス」は、全館開放したフェスティバルとあわせてたくさんの人達に振舞うことができた。忙しかったけど、どれも大切なことを教えてくれる我社の正月行事になった。

1月13日
農業を始めて3年。年越しそばは大里で作ったそば粉で打ちたてを。お持ちは大里で作ったもち米を餅っ子の機械で、野菜も味噌もみんな大里で作ったもので料理し、それぞれを味わいながら過ごすことができた我が家の正月休み。帰ってきた子ども達が、そのひとつひとつに話の花を咲かせて喜んでくれた。アンケートにお応えしていただいたお客様へは、米も野菜も味噌も、そしてコンサートもみんな大里で作ったものをプレゼント出来ることは、なんと素敵で贅沢で豊かだろうと思う。創立38年。これまでを支えてきてくれた、たくさんの人達にお礼を言いたい。