大里ブログ

2016年11・12月

9月00日
9月は、合計で12回の視察や講演会があり、
400人を超える人たちに、 大里ことをはなした。
原稿も、レジュメもないのに、
この頃は、頭で考えるよりも先に、口から言葉が飛び出た。
視察では、スタッフ達は歌を歌ったり、案内したり。
お抹茶を始め、何度もお茶やコーヒーを入れてくれた。
慣れたものだと思いながらも、夜、溜まった仕事を片付けあいながら、
なるほど忙しかったねと振り返る。
川越青年会議所主催講演会では、会社ぐるみで駆けつけ、
最後にスタッフ全員と一緒に歌を歌った。
聴講者に、なんの会社なんだろうと思われながらも、
こんなことのできる幸せを噛みしめた。

9月00日
NHK関東甲信越の番組審議委員になって一年が過ぎた。
他の県の代表たちの発言のすばらしさと比較しながら、
千葉県代表として、期待に応えているか、役に立っているかと反省する。
毎回の審議会で紹介される番組を、我が社の社員教育として、
全員で鑑賞するようにもなった。
時々の世の中のテーマを、真正面から受け止め真摯に作られていく映像の数々。
見逃していたたくさんの番組が地上の星だとわかった。
NHKの努力に改めて感謝したい。

10月00日
フルート、クラリネット、トランペット。チェロにバイオリンにギターと、
社員それぞれが、何か一つ、やってみたかった楽器を選び、
ねっとやリサイクルショップで買い揃えた。
冗談だと受け止められながらも、楽器が揃い、音を出し始めた。
8年間で大里合唱団は何も見ないで歌える持ち歌が25曲。
天津祝詞や般若心境、日本国憲法前文、論語に続いて
大里吹奏楽団?はきらきらぼしの合奏から始まる。
私もフルートを始める。

10月00日
後半戦がスタートした。
「全社一つになって経営計画書を実践しよう」の半期を反省しあい、
山形のトイレ掃除や京都のベンチマーク、香川での交流のたびに
様々な目標や約束事が盛り込まれていく。
日々の出来事をホームページに載せていこう!も一つとして増え、
まだまだだけど、あきらめないでよくしていこうとする消えない歴史が、
細部にわたって記録されていく。
2020年の東京オリンピックの世代交代も意識し、
社員一同しっかりと覚悟し心を揃えていきたい。

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