大里綜合管理株式会社
代表取締役社長
野老真理子
Tokoro Mariko
 

のびのび会長の航海日誌2020年7・8月

5月6日
誕生日は祝ってもらうのでなく感謝の気持ちを伝える日!我が家ではそう決めて、子供達も含めた家族中が自分の誕生日には感謝のメッセージを発信してきた。
61歳の私の誕生日、例年通り、一年を振り返り、61年を振り返り、豊かにあふれる涙を拭いながら、家族にスタッフに友人に届く限りの一斉送信で感謝の気持ちを伝えた。ひとつひとつ帰ってくる返信メールはなによりもの励ましメールとして新しい1年間を支えてくれるだろう。

5月00日
社員全員で勉強会をしていた時、賃貸物件の借り手さんが、不満を言いにきた。担当者とのやりとりに入り込み一時間近く話し込んだ。6年間、生活保護に頼っていることを始めいろんなことを聞くことができ、その話の延長で大里のチラシ配りに来てくれた。翌日も手伝ってくれ、一回1000円のバイト代2000円を6月分の居住者支援の会の会費として払ってくれた。生活保護でもらうお金でなく自分の体を使って稼いだお金で払って欲しいと言った言葉に応えてくれた。「ゆっくりで良いからしっかりと自立しようね、支えていくよ!」この一連のプロセスをみんなが受け止め、支えてくれ、豊かなやりとりが始まった。「ひとは皆幸せになる権利がありそのための義務がある!」「お客様の真にお役に立つ事とは何かを考えて行動します」大里の方針を説明する良い事例にすることができた。

5月00日
コロナの関係であらゆる講演会も会議も中止になった「不動産女性塾」。で3ヶ月ぶりにラインを使ったビデオ会議をしようと、7人の理事達が小さな画面に映し出された。話し声に少しづれて画面が動く術を見てから話すのでまたづれ、7名の女性達のかしましい会話と画面の変化で目が回った。自分の顔がどんなふうに相手に伝わるのかも含め、正味一時間新しいチャレンジになった。津田塾大で頼まれた授業もこれまたリモートの90分、心も頭も身体も全部を駆使した変化を獲得したい。

6月00日
「売るに売れない土地がどうしたら売れるようになるのか」新緑の緑も爽やかな風も咲く花も、こんなにも素敵で豊かなこの地を選んでもらえるために、私たちが考えたことは、「周辺も併せてきれいすること」「果物がなる木を10本植えること」「5年分の管理料が入っていること」など。「みーなるさっとの杜」としてブランドにしていくことを決めた。コロナも不況も地域格差も少子高齢化も、みんな今を乗り越えるために私たちが課せられた課題!どんな時も真正面から受け止め総意あふれる工夫や努力で楽しく応えていきたい。

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