のびのび会長の航海日誌

  1. 2013年3月

    2月○○日「戦争体験語り部の会」で記念誌を作った。年々少なくなっていく体験者の生の声を聞かなければと会を立ち上げ、月2回の例会の中で、スピーチを練習し、年に3回のイベントを開催、山武市では成人式に新成人に向かって「戦争は絶対にしてはいけない!」のメッセージを伝えさせてもらえるようになった。

    続きを読む
  2. 2013年2月

    1月1日恒例になった元旦海岸でのあみっこ汁。初日の出ない今年は人が少なく、売れるか心配したが、大晦日に5人、当日は5人のスタッフが手伝ってくれ、明け方の寒さの応援もあって、持っていった全部、去年同様の売上になった。

    続きを読む
  3. 2013年1月

    12月00日毎月1日は13の駅、7日は3か所の道、第2土曜日は5つの海岸を早朝ゴミ拾いして10年が過ぎた。この他にもたくさんの地域活動に取り組んできた。日が近づくと地域の人に声をかけ、それぞれに分かれながらも全社一丸となって頑張ってきた。

    続きを読む
  4. 2012年12月

    11月00日真夏の暑さはクールネクタイやエコ扇風機など「その人だけ冷やす作戦」で、65パーセントの節電目標を達成させた。これから始まる真冬の寒さ対策は、「自ら発電」を展開する。一時間ごとに「菜の花体操」がかけられ、3分の運動が事務所全体に広げることになった。

    続きを読む
  5. 2012年11月

    10月00日4匹の子犬の最後の一匹がもらわれて行った。暑い中の出産、子犬たちは土の上にいるのにいつもきれいで、誰に教わることなく育て上げた飼い犬のリカ。

    続きを読む
  6. 2012年10月

    8月00日ベテラン登山家Mさんに力を借りた第一回の富士登山。カムカムの募集で20数名の始めて登る人たちが、よちよちと登り始め、行きも帰りもそのよちよちのまま、なんとか無事帰ってくることができた。富士山の頂上では、駿河湾も山中湖も房総半島もみんな箱庭のように見え、天の川も満点の星も届きそうだった。

    続きを読む
  7. 2012年9月

    8月00日ロンドンオリンピックのなでしこジャパン。サッカーなんて見たことのなかった私が大網白里町出身の宮間あや応援する会の事務局を引き受けたことから初戦から会社のホールを開放し、応援する会の人たちと90分をまるまる応援した。夜中や明け方の試合にもみんなで大声を張りあげて応援した。

    続きを読む
  8. 2012年8月

    7月00日「まだ行っているの?」と聞かれて、震災以降毎週末に行っていた東北震災のボランティアバスが100回を超えたことに気づいた。免許をとったばかりのスタッフたちもすでに一年以上が経ち、それぞれが昼間いっぱい仕事したあとの一昼夜を、メガシャキと柿の種に支えられ事故なく運転し続けてくれた。

    続きを読む
  9. 2012年7月

    6月00日鳥がそれぞれにさえずり、新緑のグラデーションが優しく映る中、真っ赤な太陽が目の高さに顔を出す。思わず両手を太陽に向けて広げてエネルギーを吸い込み願いをかける。犬の催促にだんだんと朝早くなる散歩のおかげで誰にも会わずに豊かな自然を独り占めする。

    続きを読む
  10. 2012年6月

    5月○○日週に一度マイクロバスで被災地のボランティアに行くと決めた二年目。92回93回を4月末5月始めと続けて行った。千葉では咲き終わった桜や桃が真っ盛りを迎え、今年も花咲く春を二回味わった。踏ん張って頑張っているご褒美だと思った。

    続きを読む
ページ上部へ戻る