のびのび会長の航海日誌

  1. 2012年5月

    4月○○日第7回「ぐるっと山武50キロウォーキング大会」は、天候に恵まれ、300人の挑戦者が思い思いの春を楽しんだ。海も川も里山も田んぼも、ありとあらゆるところに太陽の光が満ち溢れ、心地良い春風が、地域の人たちとの戯れを豊かにしてくれた。ないものねだりでなく、あるもの探しのこの大会。

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  2. 2012年4月

    3月○○日第58回ねっと99夢フオーラム。行事が重なり、思うように人が集まっていないことがわかり、スタッフにはっぱをかけ、FAXで「力を貸してください」など、当日まで呼びかけた。社員5人連れていくよ!などなど、思わぬSOSに応えてきてくれた人たちのお陰で、素敵な話を160名で聞くことができた。

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  3. 2012年3月

    2月○○日福岡から17名の県会議員の人たちが視察に来てくれた。はるばる九州から公費を使って大里の何を学んでくれたのだろうか。

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  4. 2012年2月

    1月1日恒例になった元日海岸でのあみっこ汁。初日の出ない今年は人が少なく、売れるか心配したが、大晦日に5人、当日は5人のスタッフが手伝ってくれ、明け方の寒さの応援もあって、持っていった全部、去年同様の売り上げになった。

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  5. 2012年1月

    12月○○日念願叶って掃除道の鍵山秀三郎氏を招き、150人規模の講演会と大網高校をお借りしての掃除実習を開催した。いつの日か来ていただけたらと願い、来ていただくにふさわしい我が社や地域でいるための努力を積み上げてきた。

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  6. 2011年12月

    11月○○日薦められながら遠ざけてきた森信三氏の修身を読んだ。段落ごとに語られる赤裸々な教えのひとつひとつに、そうだそうだと振り返る自分と見すごしてきてしまった自分とが交差する。こんなにも今に必要とされる本はないと思った。

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  7. 2011年11月

    10月○○日3人の子ども達がそれぞれ一人暮らしを始め、夫婦2人だけになった。夢中になって仕事と子育てをしていた二十数年の日々を振り返る。忙しいながらも賑やかだった生活はこのまま続くものだと思っていたが、これからは、広い空間を独り占めできる暮らしを楽しめたらいいなと思う。

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  8. 2011年10月

    9月○○日大網白里町が市になるお祝いに合唱団を作って第九をしようとはじまった打ち合わせ。会を重ねるごとに具体的になり、具体的になる毎に明るいプレッシャーが襲いかかる。

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  9. 2011年9月

    8月00日18年目の夏の学童保育。

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  10. 2011年8月

    7月○○日事故で亡くなったかずくんの15回目の命日。大里の仕事にかかわるすべてのスタッフが集まり、慰霊祭、ボランティア、安全について話し合い一日を過ごす。15回目の今年は80人を超える人たちで黙祷し、600本のあじさいを植え、危機管理の中に震災も入れて話し合った。

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