のびのび会長の航海日誌

  1. 2019年3・4月

    1月○○日初日の出の白里海岸で今年もあみっこ汁を出した。31日早朝から野菜を切り始め、15キロの肉を分け入れ、大豆から育てた手作り味噌で仕上げる。煮え立った4つの大きな寸胴鍋がこぼれないように深夜に前日たてておいたテントに運び込む。

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  2. 2019年1・2月

    11月〇〇日財務省から派遣された隣町の副市長だったNさんが、小さな大里に、8月から10月までの3ヶ月間、インターンシップに来てくれた送別会。

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  3. 2018年11・12月

    9月22日「第9回ぐるっと山武50キロウォーク」に久しぶりの「歩く側」で参加した。キョロキョロとコースをチェックしながら、道行く人に声をかけ、収穫を終えた悠々とした田んぼと真っ赤な彼岸花が広がる中、里山や川や海のある豊かな景色を味わいながら10時間24分で完歩した。

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  4. 2018年9・10月

    7月〇〇日白里高校と山武農業高校が大網高校となって10年。「開かれた学校づくり委員会」の地域企業として関わってきたが、7月17日もそのひとつで、一年生200人強にロッカーの使い方と掃除道具の片付け方を伝えることになった。

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  5. 2018年7・8月

    5月〇〇日20年間以上使い続けてきた大里システムを作り直すことになった。こんなにもITが発展変化しているにもかかわらず、そこには手をつけず、ほころびを直し直し、みんながそれに合わせて仕事をしてきたからこそ出来た自己改革に感心する。

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  6. 2018年5・6月

    3月○○日1年間半の準備をした東金文化会館全館を使った「あれから7年わたしたちは何を学んだか」の震災イベントは、1200名が集まり大成功に終わった。赤字にならないよう500人を大里で集めようと全社で取り組み、当日は大里のお客様が多数来てくれ、受付は同窓会のようだった。

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  7. 2018年3・4月

    2月○○日700キロを超える地域の、家を学校を仕事を破壊し、2万人を超える命を奪った東日本大震災から7年。道路や港が整備され、避難所、仮設住宅、復興住宅と変化を遂げましたが、原発の爆発では未だに帰ることのできない人たちが大勢います。

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  8. 2018年1・2月

    11月○○日会長の兄弟や子どもや社員さんたち と演出した、戒名も焼香もない葬儀が良かったと、「私の時も頼むね!」と数人のお客様に頼まれた。

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  9. 2017年11・12月

    9月00日不動産業を営む女性経営者8人で本を出した。タイトルは「不動産業こそ我が人生」。不動産業がどれほどすばらいし仕事か、またどれほど女性に向いているかなど、それぞれの経験を振り返りながら伝えられればとの願いを込めた。

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  10. 2017年9・10月

    7月00日福岡 東京 大阪 名古屋の4つの会場で行われる2017年賃貸住宅フェアで、全国行脚する講師の一人になった。

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