のびのび会長の航海日誌

  1. 2017年7・8月

    5月00日「生産性を上げて時短する」「会議で前進する」「大里ブランドを作り上げる」の3つの方針を掲げた43期、次代を担う若手職員たちが大里ブランドを意識してちらしをつくり、どんな短い会議時間でも必ずアウトプットし、7時を超える残業は1000円の罰金!など、毎週の会議で方針の進捗を確認し合い2か月...

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  2. 2017年6月7日(水) ~危機管理の日~

    K君、生きていたら44歳、生きていた分だけの歳月が経ったのですね。お母様やお父様はお元気でしょうか?大里の起こした事故で命を落として22年になる今年は、ひと月早く危機管理の日を開催しました。

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  3. 2017年5・6月

    3月00日「おらげの町のオーケストラにしよう」と訴えた音楽監督の講演に魅せられ、何も見ないで1時間のコンサートを演奏する子供たちに励まされ、千葉県の誇りである「千葉交響楽団」と「千葉県少年少女オーケストラ」の2つの団体のささやかなスポンサーになった。

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  4. 2017年3・4月

    1月00日 元旦祭「どんなに不況でも必要なところに手間暇かけていけば商売は成り立つんだよ!」こんなことを背中で伝えたいと元旦の夜中から初日の出を見に来る白里海岸で豚汁を売りはじめて11年目の今年は、今までで最高の430杯が売れた。

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  5. 2017年1・2月

    12月00日「大里は若い人が多いね!」のお客様たちの声に、「はつらつとした立ち居振る舞いやキビキビした行動がそう見えているんだね。」と応えてきた。スタッフひとりひとりのくもりのない瞳や笑顔に裏付けされた行動に私自身どれほど励まされてきたか?ありがたいと心底思う。

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  6. 2016年11・12月

    9月00日9月は、合計で12回の視察や講演会があり、400人を超える人たちに、 大里ことをはなした。原稿も、レジュメもないのに、この頃は、頭で考えるよりも先に、口から言葉が飛び出た。視察では、スタッフ達は歌を歌ったり、案内したり。お抹茶を始め、何度もお茶やコーヒーを入れてくれた。

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  7. 2016年9・10月

    8月00日お盆休みの5日間、オリンピックのつけっぱなしのテレビに励まされながら、日頃出来なかった掃除や片付けに精を出した。寝たきりの母の家に帰ってきて満一年、実家に帰ってくる兄弟たちとゆっくり時間を過ごした。何をしたでもないこんな時間もいいもんだなと思った。

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  8. 2016年7・8月

    5月00日 1000人を超える管理のお客様がその土地を売りたいと要望され、 今期の全社目標にした。建築部や工事部など不動産以外の担当たちも、 地域ごとに受け持ち、どう応えていくかを模索しあう。

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  9. 2016年5・6月

    3月00日 暖かくなったと思うと寒くなりを繰り返したからこそ今年の桜が待ち遠しく、ずっと待っていたからこそ、本当に綺麗な桜をあちこちで見ることができた。水仙、梅、桃に続き満開の桜を楽しんだ。日本って本当にいいなと思う。

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  10. 2016年3・4月

    1月00日  大晦日に仕込んだあみっこ汁を今年も初日の出に来る白里海岸で販売した。 「あみっこ汁は野菜も味噌も大網生まれの大網育ち!体が温まりますよ!」 そうやって大声で知らせながら、333杯 10万円を売り上げることができた。

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