のびのび会長の航海日誌

  1. 2016年1・2月

    12月00日11月5日のカンブリア宮殿放映からひと月、会う人会う人に見たよ見たよ!と言われ、かかってきた電話やメールは200本を超えた。予想を超える反響に右往左往しながらもスタッフみんなで自社を振り返った。特別なサービスも商品もない。

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  2. 2015年11・12月

    10月00日「行き当たりばったりの仕事はだめだよ」「クレームになる前に指摘し合おう」「ダブルチェックに相談が大切」ミスやクレームが起こるたびにみんなで反省し合う。「何度もするミスは1000円の罰金?」そんな提案も実行してきた。

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  3. 2015年9・10月

    8月00日脳梗塞で倒れて1年半、病院や施設で面倒を見てもらっていた母を自宅で介護しようと、家族四人で母の家に引越した。

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  4. 2015年7・8月

    5月00日 照葉樹の黄緑色の新緑があちこちの緑から顔を出し、ひばりや鶯の声が響き渡る。風にそよぐ田んぼの稲たちも芝生色に色を増し、春紅葉の輝きを体いっぱいに受け止める。毎年味わうことのできる九十九里の暮らしの贅沢な時間。道草を食う愛犬と一緒に時を楽しめる春が私は大好きだ。

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  5. 2015年5・6月

    4月00日8500箇所の管理地に一斉に黄色い水仙が咲いた。地域の方と管理のお客様の架け橋になればと、5株づつで合計4万個の水仙の球根を毎年、10年以上に渡って植えてきた。

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  6. 2015年4月

    3月00日 「一雨ごとに春になる!」里山でうぐいすが鳴いた。パトロールをするたびにまだかまだかと思っていた管理地の水仙が一斉に咲き出した。看板の根元に咲く黄色いはなばなが愛おしい。毎年5株づつ黄色の花咲く球根を10年間にわたって植え続けてきた。

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  7. 2015年3月

    2月00日環境整備を気づく訓練と位置づけて、「どこを動かしても埃の出ない事務所」と「必要なものが10秒で取り出せる」ことを目標に毎日一時間掃除を続けてきた。

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  8. 2015年2月

    1月00日「どんなに不況でも必要とされるところに手間暇かければ必ず売れる!」この商売の鉄則を子供達やスタッフに伝えたいと、元旦の日の出を待つ海岸で豚汁を売りはじめて00年がたった。日の出の無かった今年も300杯以上を売ることができ、一人分のパートさんの一月分の給料を稼ぐことができた。

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  9. 2015年1月

    12月00日残業で遅くなったスタッフたちが帰り際にコンビニでファーストフードを買い、流すように食べて朝を迎える!そんな繰り返しでいつの間にか体を壊し心までも壊して行く。

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  10. 2014年12月

    11月00日京都の友人社長から、台湾中国から26名の企業の方々を大里の環境整備の出来栄えを視察したいと依頼された。こんな地方のこんな小さな会社を選んでよかった、来てよかったとお言ってもらえるための、やれる限りをしてみようとみんなに呼びかけ、蜂の巣をつついたような毎日になった。

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