大里ブログ

けんいち社長の三代目奮闘記 2021年4,5月号

<あれから10年>
東日本大震災から私たちが学んだこと。
「もう会えない」ということがあること。いつも誰かが見えない誰かのために働いていてくれること。
世界の人たちが「トモダチ」であること。「何かしたいけど、何をしていいのかわからない」から始まるということ。
「忘れない」ことが本当に大切であること。人間の世界も自然の一部であること。伝えることと伝わることに細心の注意がいるということ。
決してあきらめないことが次につながること。私たちは変わることができること。
通り過ぎてきたこれらの想いが、今のコロナ禍にも、そしてこれからを生きるすべての人にも届いてほしい。「いつか恋する君のために。」と歌われてから10円。
世界を変えるのは、まず自分から変わること!と信じて。

野老 憲一

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