新築事例

石井邸

- 新築 東金市家徳 -

 

2017年7月1日TV朝日「渡辺篤史のたて物探訪」で大里の家が紹介されました。
大里で住宅の設計施工をおこなっておりその経験を生かして建てた自邸。

 

 

 

建物は切妻の屋根に単純な箱型でその中央部分をくりぬいたような形をしており、平面は主に6尺と12尺の間で構成されています。
それは施工の単純化と材料の無駄を省くためです。

 

 

 

 

間取りは平面の中央部分をパブリックスペース、両袖の部分をプライベートスペースとしております。
パブリックスペースは南北を全て開口部にして内外がつながる気持ちの良い空間を目指しました。
それは将来その空間を生かし地域の交流の場所にしたいというおもいからです。

建物の配置は敷地に対して斜めにすることで、隣家への日照、通風への配慮を行いました。
また周囲との目線をそらす効果と、さらに気持ちの良い眺望を取り込みました。

 

 

 

長く突き出た軒と、南面に植えた落葉樹が夏の日差しを遮り冬の日差しを取り込みます。
南北の1階2階ともに開けることができる掃き出し窓が、風を心地よく通します。
そのおかげで今年の夏は1度もエアコンを使わずに過ごすことができました。

 

 

 

冬の暖房対策として、ダイニングキッチンを障子で区切るようにしてあり、省スペース空間で生活できます。
また部分的に暖房することは省エネにもつながります。
時間に余裕のある時は薪ストーブを活用し家全体を温めます。

 

 

 

またこれから家造りをする方の参考になるように素材と仕上げを多用しました。
外壁は2色7パターンの左官壁とガルバリウム鋼板を使用し、内璧は6色8パターンの左官壁などで仕上げられております。
床は6種類の板張りとコンクリートで仕上げました。アイランドキッチンの壁は床のサンプルをはり合わせたものです。

 

この建物がお客さんのより良い家造りの参考になることを願っております。

 

 

–  ギャラリー  –

 

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