大里ブログ
9.132024
石井社長の建築日誌 2023年11月
東日本大震災で福島の原発事故のあと、電気が足りない事に応えるべく始めた節電。
1年目は全体の30%、2年目は50%の節電をし、その後は,太陽光パネルや蓄電池を入れて、ようやく事務所で使うほとんどの電気を自前でまかなえるようになりました。営業で使う車5台もそのエネルギーを利用して走らせてます。
今では事務所の電気だけでなく、範囲を広げ、草刈りの機械、車のエネルギーを太陽光で賄えないかと奮闘してます。
また現在、田畑の上に太陽光パネルを置くソーラーシェアリングを計画をしており、来年には完成します。地域のエネルギーが自前できればとその第一歩として計画しました。
待ったなしの環境危機。自分達の生き方や仕事と、どう折り合いをつけるか模索しながら、できることを続けていきます。石井