大里ブログ

石井社長の建築日誌 2024年2月

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今年は元旦から    北陸で災害があり、羽田の事故が続き、不穏な空気に包まれながらの新年になりました。亡くなられた方には哀悼の意を、被害にあってしまい苦しい思いをしている方々が早く平穏な日々を送れることを願っております。こんな時だからこそ、皆で力を合わせることを大切に、元気に明るく生きていきたいです。

そんな中で今年に入って良いことがありました。

明治に建てられた築100年を超える古民家を改修していたところ、拉麺で初めてミシェラン1つ星をとった方の目に留まり、拉麺とカフェのお店としてオープンしました。その方と一緒にお店作りをさせていただき感じたことは、「神は細部に宿る」ということです。最後の細かな仕上げは店主自ら行っていて、その姿からこだわりの強さを感じました。細かなところまで手を抜かず、良い店をつくるという強い思いは、人々を心地よく招き入れ、その思いが伝わるだろうとおもいます。今回のことで自分自身、多くのことを学ばせていただきました。今後に生かしていきたいです。

ぜひ皆さんに行ってほしい自慢のお店です。

本当に良い店です。そして本当においしい拉麺が食べられます。

石井

関連記事

ページ上部へ戻る