お知らせ

2025年 スタッフ 新年の抱負

皆さん明けましておめでとうございます。
弊社では新年の仕事初めに休み中に考えてきた新年の抱負、読んだ本の感想、短歌・俳句を発表しあうことが毎年恒例となっていますので、ご紹介致します。

◆目標・抱負

現場では試され済みのシニア世代
いよいよ出勤日を4日にします。
その上で、
事務所の中も新たなシニアの道作ります。
能力も経験もやる気も若い人に劣らない一流の新たなシニアの道を作り、若き幹部たちと力を合わせタッグ組み、役割分担していく

週休2日を当たり前に出来る会社にする
私は週休3日にします。

週に1日 家にいて
週に1日 アクティブに
週休1日 更なる成長に

そして
4日稼働は8時間勤務を守ります。

上記で最高のパフォーマンスを作って皆の見本になる

◆読んだ本と感想
世界の一流は「休日」になにをしているのか  越川慎二

本の内容は書き方が違っていてもこれまでにやってきたことばかりでした。
だからこそ、今年の目標になりました。

◆短歌・俳句
白い湯気 箸立つ汁に 声あげる 若き君らが 初日の出

初日の出を待つ寒さに震える人たちがあみっこ汁に長蛇の列
近づくにつれ、うまそー!安い!の声を思わずあげる。
その声は私にとって、初日の出に決意を固める人と同じ

(野老)


◆目標・抱負
謙虚に真面目に実直に正直に素直に一生懸命に泥臭く手を抜かず生きる

◆読んだ本と感想
「一汁一菜でよいという提案 」土井善晴

◆短歌・俳句
護摩焚と お経とともに 二年参り

(石井)


◆目標・抱負
・不動産部としてノルマ達成、お客様の要望へ応えられる知識と実力を身につける。
・1日最低10分幹部として動く時間を作る。
・週に1日は、家庭と自分のメンテナンスの時間に充てる。

◆読んだ本と感想
「あなたが独りで倒れて困ること30」
太田垣章子(おおたがき あやこ)著

太田垣さんが、ねっと99でお話ししてくださった時におすすめされていた本。
最後はみんな「おひとりさま」
ポイントを押さえて解説されていて、わかりやすかった。

自分が思った事は、家族がいない人もそうだし、
家族が居ても、誰もが「おひとりさま」になる可能性がある。

病気や加齢、万が一亡くなった時、自分で責任もって備えておかないと、安心して最後を迎える事ができないことがわかった。

あとがきに、太田垣さんが、膠原病を発症し思った事として、さんざん注意喚起をしていたのに、我が身に起こってから、「いつか」はすぐ側という事を知った。と書いてあり、気づいたその時かから行動する必要を感じた。

まずは、そうなった時、自分の事はどうして欲しいか、家族がどうして欲しいと考えているのか、伝えたり、聞いたりするところから始めたいと思った。
この休みに、重要書類や通帳類は整理整頓して、家族に保管場所は伝えた。

◆短歌俳句

見逃せない あっという間の 子の成長
いつかこの日を 懐かしく思う

(谷川)


◆目標・抱負
風邪を引かない体づくり、筋肉をつける
仕事の環境整備
野菜作りを再開する

◆読んだ本と感想
『稲盛和夫 生き方』
安易に近道を選ばず、一日一日を懸命、真剣、地道に積み重ねていく、今日よりは明日、明日よりは明後日と、少しずつでいいから、かならず改良や改善を付け加えていく、どんなに小さなことにも工夫改良の気持ちを持って取り組んだ人と、そうでない人とでは、長い目で見ると驚くほど差がついているということが書かれていた。
仕事をするうえで、大事なことだし、100個の環境整備に繋げていきたいと思った。

◆短歌・俳句
新年の カウントダウン そば食べて 家族全員 安全祈願

(後藤)


◆目標・抱負
・専門性の強化
・週に一度運動。体を鍛える。70キロに減量。
・休日は家事育児の日とする。

◆読んだ本と感想
「日曜日の住居学」 宮脇檀著
住まいの形ではなく、住まい方が第一、生活をどう営むかが第一で、
住居はそれをフォローする役目しか持たない。

◆短歌・俳句
眠い目を こすり起きる 親子かな

一人が二人、二人が三人、三人が四人 
続々と増えていく笠置ファミリー
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

(笠置)


◆目標・抱負
→朝30分運動し、朝ご飯食べる。
→全ての課題解決に1秒でも早く進めること。
→部署の皆のことも考える。

◆読んだ本と感想
「人生は気分が10割」
世界は変えられないけど、気分は変えられるそれで毎日が楽しく一日が過ごせるようになる。仕事ができるかできないかではなく、目の前の自分がやらないといけない課題をコツコツとやっていく事で新たな事ができるように頑張って行きたいと思いました。

(リシ)


◆目標・抱負
18時までにその日やることを終わらせる。
18時からピアノの練習をする。
靴の学校に合格する、もっとうまくなる。

◆読んだ本と感想
「頭のいい人が話す前に考えていること」
相手に伝わらないのは、自分の考えが足りていないのが原因。
これから実践したいことは、相手が求めている結論が何か をはっきりさせること。事実と意見(と感想)を区別して話すことです。

◆短歌・俳句
停車して 押しくら饅頭 冬の風
(電車で家族とご飯食べに行ったときの話。停車中は風が入って寒いけど、3人横並びでぎゅーっと押し合ったのが楽しい時間だった。)

(奥津)


◆目標・抱負
自身の業容を一つ一つ確実に広げ、大里に関わる方々から感謝を頂けるようにします。

◆読んだ本と感想
パークゴルフの月例会。定例会で一度は優勝。そのためには4月から10月は20打、11月から3月は15打の打数を減らす。

◆短歌・俳句
年明けて きあらたにつどう 大里のなかま
(佐々木)


◆目標・抱負
ライフワークバランスを取る
仕事、家庭、育児、自分の夢、介護、全部を諦めない。すべてを叶えていく。そのために窮屈にならず、ゆるみながら。

◆読んだ本と感想
なぜ音で治るのか?
ミッチェル・ゲイナー医学博士 著
ヒカルランド 出版

アメリカで最も競争が厳しいと言われるテキサス大学で医学を学び、優秀な成績を修め、西洋医学で、最上の基礎教育を受けた、血液学と腫瘍学の権威。
感情を持たないことが模範であり、重視されたのは情報と知識。人間を診るのではなく症例を扱う西洋医学で欠けていると感じる「何か」が精神的な部分と気づいていて、重度の症状を持つチベット僧侶との出会い、そこで知ったシンギングボウルから、音の持つ力が、相補医療として不可欠と取り入れた。
病気を治療する西洋医学では越えられない、心の治癒で本来の自己治癒力を取り戻していった例を数多く知ることができた。
それには、生命エネルギーを全身へ行き渡らせる音、歌、チャント、トーニング、ティンシャ、シンギングボウル、クリスタルボウル。その音を適切に使えば、手放そうと思っても手放せない深層心理、トラウマ、傷にアプローチして解放を促し、身体のホメオスタシス(恒常性維持)を高めることができ、全身全霊、細胞レベルまでの波動の不調和を調和へと向かわせることで、ほとんどの病は簡単に癒せるというシンプル結論を実例と共に本書で見せていただいた。体感的には知っていたが、医学的見地、古代からの知見、宗教学的観点からそれを知ることができた。先に出すこと、手放すこと。現代社会の医療は利益主義とファスト社会の医療と投薬が先になっている。真の健康には逆の転換が必要。
今年、長年の目標を叶え、クリスタルボウル奏者になります。奏でるにあたりその音へのリスペクトのみならず、知識としても頭に入れておきたく、この本を今、読み、その重みと偉大さを受け取らせていただいた。
大里でも、音を扱う。
電話、合唱、唱和、コンサートなど。人の鼓動も呼吸も混ざり合う。不調として取り扱う問題ごとにも健全な波長の音で対処し、事象だけでなく根本的な治癒にまでたどり着くことを願うなら、常にチューニングされた自己を意識して言動を発しようと思う。

◆短歌・俳句
万物の
地水火風を
整えて
輝く明日
創りだしていく

(新屋敷)


◆目標・抱負
・ノルマの達成
・1日5分のストレッチを欠かさない。
・東金文化会館での第九成功に向けた取り 組みを頑張る

◆本の感想
大切にしたい、にっぽんの暮らし さとうひろみ著

◆短歌俳句

年明けてひとつ心に思うこと、退化ではなくちょっとでも前

(飯高)


◆目標・抱負
1.種まきとノルマの達成
2.仕事、習い事を楽しむ
3 一日30分歩く

◆本の感想
毎日を好転させる。
感謝の習慣
スコット・アラン著 弓場隆訳

不平不満は損だらけ!
感謝の心は幸福を2倍にする。
感謝の心をはぐくむと、普段の生活の中で「持っていないもの」ではなく「もっているもの」に意識を向けるようになり、自分が受けている恩恵に気づくことができる。普段から身の回りのものに感謝する習慣を身につけると、脳の中でそれをつかさどる神経回路が強くなる。物事がうまくいかないときでも前向きに考えるためには、普段から感謝する習慣を身につける事が大切である。感謝の習慣を身につけたいと思う。

◆短歌俳句
初春に
初夢見たり
念ずれば
思いも新たに
今年も動く

(田中)


◆目標・抱負
会社の目標:役割分担(助け合う)。担当地域から環境整備。
家族の目標:家族と会う機会を増やす。
個人の目標:3ヶ月に一回の旅行。

◆読んだ本と感想
鍵山さんの『大きな努力で小さな成果を(第四章)』を読んで
第四章は将来の日本が心配のようなことが書かれていますが、その中から「規範意識を高く持つ。あなたがよければ」というのを意識していきたいと思いました。

鍵山さんの「一つ拾えば一つだけきれいになります」でよく思い出すのが、旧社屋をみんなで見に行った帰りに前を歩いていた山本さんが道に落ちていたゴミをサッと拾ったことです。
それを見た私は社内だけでも気がついたらゴミを拾うようにしています。それが繋がり一つ拾ったらたくさん綺麗になっていけばいいなと思います。

私は本を読むのが苦手なので実際に見たり経験したものから吸収していければと思います。

(大川)


◆目標・抱負
・何事にも一所懸命に取り組む
・休んでいたランニングを復活する
・宅建の勉強を始める

◆読んだ本と感想

男の子の将来が決まる!
10歳までの『言葉がけ』

朝妻秀子著

男の子が二人
中学2年生14歳
小学3年生 9歳
居るので、これまでちゃんと子育て出来たかな?
と振り返る意味でもこの本を選びました。
コロナ禍以降、在宅で仕事する事が多くなり、子供と接する時間もかなり多かったので、育児というものを自分事として捉え、過ごす事ができました。
この本を読んで特に印象に残ったのは、『褒めない子育て』でした。
『社会に出たら、仕事をして企業や社会に貢献することは、当たり前だと思われているので、いちいち褒めてくれない。褒められる事、評価される事を毎日期待しまうと辛くなってしまう。』
『何か基準を設けて褒めるということは、[ある基準を満たした子だけを認める]ということになり、[ありのままの自分ではダメだ]と思わせてしまうこと。』
だと。
そんな風には出来てなかったかなと思いました。

子供が『自分自身を能力ある人間だと認める事ができ、他の人々を仲間だと思える心を持つ事で自立し、社会と共存する事ができる。』様になるには、親自身も健全なライフスタイルを持つ事。
改めて自分自身も見直すいい機会になりました。

◆短歌・俳句
五十路から 新たな門出 胸踊る

(冨永)


◆目標・抱負
農業に従事する時間を増やす
畑を活用する
従業員を雇う
健康に気をつける

◆読んだ本と感想
金持ち農家 貧乏農家

◆短歌俳句
年明けて 去年と同じありがたさ

(正雄)


◆目標・抱負
・2kg筋肉をつける。ケガをしない。ウォーキング、ランニングを行う。
・仕事を楽しむ

◆読んだ本と感想
『[図解]三橋貴明の「日本経済」の真実がよくわかる本』
最近Youtubeで知った三橋貴明氏の本。日本経済の現状を理解し、考える上で非常に有益な一冊でした。
経済に対する理解が深まり、日常のニュースや政策についてもより深く考えるきっかけとなりました。

◆短歌俳句
お餅みて カロリー計算 でも食べる
(金子)


◆目標・抱負
怪我、風邪、事故のない一年にする。
週休2日制にする。
より多くの事をできるようにする。

◆読んだ本と感想
仕事と人生に生かすドラッカーの教え
「与えられた仕事に、愚直に、真面目に、地道に、誠実に取り組みつづけること」稲森氏
今自分に与えられるている課題はこの文にあると思う。

◆短歌俳句
初日の出 皆の安全 願う朝
(日高)


◆目標・抱負
健康管理
草刈での事故クレームをなくす
車の免許取得

◆短歌俳句
今年は何事もなく過ごしたい
(田中)


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