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大里ブログ
10.172022
のびのび会長の航海日誌2022年11月号
10月00日
今年度半期の決算になる9月の月次決算報告を経理部から受け、今までにないいい数字に、みんなで喜んだ。紆余曲折にあった世代交代3年目の心合わせが成功していることを実感する。誰もが目の前の課題に対してこれまで以上に自分の力を出してくれていることの表れに違いない。いい街にしたい!いい会社にしたい!いい人生にしたい!その全てを重ね合わせ、「我が努力と成長こそが原動力!」大里の社風が跡を継ぐ人たちに継承されていることがありがたい。
10月00日
毎日の1時間に加えて月に一度全社員で環境整備ををしよう!そう決めた最初の日、館内の収納という収納に収められていたさまざまなものを全部出して、いるいらないに分けて納め直した。こんなにも入っていたのか、こんなところにあったのか、取り出したものを並べながら、思い思いに受け止め、判断し、しまいなおした。太鼓やフルートやギターそしてアコーディオンなど、いつのまにか溜まっていた楽器の数々に、これを使って忘年会で演奏会をやろうか!と話が弾んだ。これ捨てるなら貰うよ!といって折角片付いた我が家の押し入れがあれもこれも持ってきてまた塞がった。亡くなった母を思い出した。
10月00日
長野の北アルプスに片道3時間歩くしか行くことのできない秘湯に行った。
登山女子だった知人の年2回の計画の2回目、上高地に続いての秋の紅葉になりかかりの素敵な山道を歩くことができた。人の作ったビルや道路に囲まれている世界とは真反対に人さえいない世界で、一歩一歩、足をしっかりと意識して運ばなければ進むことのできない3時間は毎回感じることだが、今一番大切なことだと思う。忘れ物のないように、必要なものをリュックにしっかり詰め込んで持っていくこともいつのまにか忘れている大切なことだと思った。
10月00日
縁あって大網白里市国際交流協会の会長になった。コロナ禍の中で接触するイベントのできなかった2年半で、そろそろ何かしよう!と交流委員会が中心になり、3ヶ月の準備を経てグローバルカフェを開催した。マスクをしたまま、飲食なし!の制約の中で00人以内という再出発を、みんなで大切に楽しんだ。心合わせ、力を合わせ作り上げてくれた仲間たちがありがたい。この力で、この街で暮らす外国人の人たちの砦になれたらいい!そう願う。
かむかむハッピー
みーなるさっとの杜をつくろう その00
夏みかんやりんごを食べた時に出る種をプランターに植えたら
たくさんの芽が出て、そして苗ができました。
3回目になるこの秋も、あちこちの空き地に植えるつもりです。
生命の力、自然の力の偉大さを受け止めます。
どうなってしまうのかと心を痛めていた東日本大震災や
コロナ禍も時間の経過で今になり、ならばウクライナでの戦争も、
きっといい方になるはず!
そのための出来る役割を果たしたいと思っています。
種を植えませんか!未来のために。
力を合わせませんか!子供たちのために。
いい世の中を作りましょう。