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大里ブログ
4.12022
のびのび会長の航海日誌2022年1,2,3月号
3月00日
日頃の怠慢で、根本的な歯の治療をすることになった。車一台を飲み込むような治療費を健康保険を使わないブラックジャックの先生を信じ、100年生きる自分への投資と心する。一年かけて治していく2回目の手術後、猿の惑星のように腫れ上がった自分の顔に、驚きながらも感謝する。
3月00日
社内勉強会で渋沢栄一を学び合った。「500以上の会社を立ち上げ日本の資本主義を形作った1万円になる人」一冊の本のさまざまなところから感想が発表され、一人では理解できなかった多様な見方と深さで見識深めることができた。特に「夕陽の輝きのように、晩年こそ役に立ち輝け!」と亡くなる瞬間までそう生きた渋沢栄一氏に心から励まされ自分も続きたいと思った。
2月00日
新年度方針作成が始まった。本年度を振り返り、達成したことを喜び合い、やり残した課題、新たな課題を出し合い、絞り込みながら、「不安」を「覚悟」や「希望」に代えていく。忙しい毎日のさまざまな活動の中でも、「一つの不動産取引」の中に全方針が実行され、目標を達成し、理念を叶えたい。
2月00日
「毎日袋いっぱいにして出していたゴミを週に一度にしようと!」と呼びかけ一度は捨てられたゴミ袋を毎日チェックし、これは資源ごみ!これはコンポスト!と。結果は、2月は4枚、週一回に減らすことができた。朝礼でみんなに後戻りしない、させないことを周知。出来ることをできる人から!の地球環境保全!事務所のごみの70%減量化の達成成果をひろげていきたい。
1月00日 恒例の正月行事は4日から始まった。初顔合わせの社員一句の初短歌や読んだ本の感想、新年の決意などの会議では心一つになる会議になり、かそれぞれが持ち寄った一品料理はどんなにお金を出しても食べることのできない昼食会だった。お金では換算できない優れたスタートは大里のこれからを象徴していた。
1月00日
コロナ禍で650名を超えるお客様に来ていただいた第九コンサート。カラヤンの愛弟子の山下指揮、千葉県唯一のプロである千葉交響楽団の演奏、3名の合唱指導の献身的な指導のもとコロナ禍で1年延長の3年越しの練習で当日を迎えた100名弱の合唱団。頑張り続けることのできた当日は万感の思いでフロイデ!を歌い上げた。大里スタッフ全員が支え続けてくれたことを誇りに思う。