大里ブログ

のびのび会長の航海日誌2022年7月号

600日 「選んだこの地で最後まで自分らしく元気に暮らそうそのためにできることやっていこう!」と大里ファミリーの会を立ち上げ40名以上の人が入ってくれた。その中でいろいろな会ができたがそのひとつ「なんちゃって登山部」で一泊2日で上高地に行った。晴天のもと、青空に浮かび上がる山々や透きとおりあふれ流れる川の水に心底癒された。女子会と称した二次会では酔っ払いながら話し始めた若き日の恋話に盛り上がった。

 

600日 毎月第一と第三水曜日に大里の休日を使ってやっている「癒しのマルシェ」が8年を超えた。プロの背術師たちが「働くお母さんたちを癒したい」と、他より安い金額で「リンパ」「ヘッドマッサージ」「カイロプラティック」「タイマッサージ」などなど10種類を超える施術を一日中やってくれる。久しぶりにあちこちに施術してもらいそれぞれのプロたちが実力を上げている今を味わった。「すごい!」「そしてありがたい!」と思った。

 

600日 社長を息子にバトンタッチし、5年かけて真の世代交代をしようと3年目。今まで以上に毎日を分刻みで過ごす毎日になった。4時に起きても入りきれないやることだらけの毎日をありがたく嬉しく思うことのできる我がいじらしい。講演会や地域の役割を果たしながら、総額100万に満たない土地の売買仲介をやりながらノルマ年間5000万円を目指して組織を作り上げている。唯一の方法は背中で見せること!そう決めて頑張っている。

 

600日 今年も夏の学童保育が始まる。5月を過ぎた頃から先生になる5年生以上が集まり始め、ワイワイガヤガヤと打ち合わせや準備を楽しそうにしている。新しく入るお母さんたちの前でそれぞれがプレゼンをする説明会も名物の一つ、包丁も火も使って自分達の食事やおやつを作り、般若心境や日本国憲法前文も暗唱し、一人3万円の参加費を自分で貯めてこないと入れないこのサマースククールは大里のこの地の宝物だと心底思う。今年も「真理子おばちゃん」として頑張りたい。

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