居住者支援

障害や母子家庭、高齢など、様々な理由で賃貸物件を借りにくい人たちのサポートをしています。

最近の賃貸物件の需要傾向として、高齢者、母子家庭、障碍者、低所得者層等、不動産業界では敬遠されてしまう所謂「住宅確保要配慮者」とされる方からのお問い合わせが多くなっています。

しかし、大家さんのご了解がいただけない場合や、保証人を付けられないなどの事情で、お断りするケースが見受けられます。一方で、入居要件を満たせる人を待っていて、何年も賃貸物件に入居者がいないというケースがあります。

大里では、上記の状況に対応するため「居住支援法人」としての認定を取得し、福祉領域に積極的に踏み入れる決断を致しました。

大里がこれまで地域の中で行っていた地域活動やイベント等にお誘いしたり、定期的にお電話をしたり、見守り等をしています。

ご協力くださる大家さんを探しています。
また、空き部屋を有効活用できないかとお考えの方、ぜひお問い合わせください。

 

大里では、小さな小さな芽ですが、「13万円の小さな暮らし」プロジェクトをスタートしました。
まだまだ、これからのプロジェクトですが、私たちの目指していく方向ですので、
ご興味のある方は、ご連絡くださいませ。

 

 

 


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