大里ブログ

10年ビジョン会議 はじめました

10年後どのような会社にしたいのかをテーマに、10年ビジョン会議を始めました。

◆第11回 12/15

教材:致知1月号 「価値は晩年で決まる」鈴木秀子先生の記事(P106~)
・どのような心構えで生きたら良いのか、坂村真民先生の詩を通して学ぶという記事の読み合わせを行いました。
・その後、建築を中心としたテーマで10年後のビジョンを話し合いました。

◆第10回 12/8

・取締役不在だったため、10年ビジョンを通して社員に投げかけられていることに対して、社員が自分ごととしてやっていくという話し合いを行いました。
 将来週休3日という話や、自分の部署だけに限らず基本的な会社の業務は一通り理解する必要があるという話、緊急ではないが重要な仕事についても話し合いを行いました。

◆第9回 11/30 

教材:思考の整理学 外山 滋比古 (著)
・グライダー人間と飛行機人間についての章について読み合わせを行いました。
・次回からは、実際に10年後にどのような社会・地域・会社にしたいのか、テーマ毎に話し合いを行う。

◆第7回 11/17

教材:月刊致知 2023年12月号「チームづくりの要諦は人間学にあり」
・夏の甲子園で優勝を果たした慶応義塾高校野球部と、中学女子バレーボールで史上初の四連覇を成し遂げた金蘭会中学校の両監督による対談記事の読み合わせを行いました。
・石井社長より、日本一になる子供達と自分たちで明確な違いがあると思う。日本一になるといった明確な目標があるかないか。世界を良くする、など明確なものを一つでも2つでも出したい。

◆第6回 11/9

教材:就業規則(大里就業規則 2008年6月1日現在版)
・就業規則の読み合わせを行い、一言づつ感想を伝えあいました。
 50周年にあわせて見直していきたい、就業規則は経営計画書に差し込んでいきたいとの話が会長よりありました。

◆第5回 11/2

教材:りゅうのめのなみだ 作:濱田広介 絵:いわさき ちひろ

・前半:教材の読み合わせを行い、一言ずつ感想を伝え合いました。
・後半:10年後のビジョンについて、それぞれ伝え合いました。

◆第4回 10/26

教材:ゼロからの『資本論』 斎藤 幸平(著)
   3章 イノベーションが「クソどうでもいい仕事」を生む

・教材の読み合わせを行い、一言ずつ感想を伝え合いました。
・石井社長より。以前10年後、社員みんなが職人になれば良いという話をしたことがある。構想と実行が高いレベルでできるようになり、それぞれが自立して働いていけたらと思う。


◆第2回 10/13

教材:企業変革支援プログラムVer.2
・教材の読み合わせを行い、一言ずつ感想を発表しました。
・10年後あなたは何歳ですか?どんなふうになっていたいですか?10年後の地球、世界、日本、千葉、地域、家族を意識してあるべき自分と会社をイメージしてみましょう。一人2分で発表を行いました。
・最後に石井社長より、楽しく生きがいを持って働いていることを見せてほしい。それをみて、周りが元気づけられる。大きい理想像を持って、がむしゃらに一日一日積み上げていきたいとのお話がありました。


◆第1回 10/5

教材:共に育つ2「同友会の社員教育 北海道における30年の軌跡をたどって」
「共に育つ」の読みあわせし、一言ずつ感想の発表を行いました。
石井社長より環境問題を始めとした世の中の課題に向き合うこと、個人・会社・地域として自立していけるようにしたいとの提案があり、そのために農業・レストラン・太陽光・里山・森を大切にするなど取り組みがある。大里の事業である土地管理・不動産・建築工事は住をテーマに。自立した地域に向かっていけるように大里が役にたちたいとの話がありました。

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