のびのび会長の航海日誌

  1. のびのび会長の航海日誌2022年11月号

    10月00日 今年度半期の決算になる9月の月次決算報告を経理部から受け、今までにないいい数字に、みんなで喜んだ。紆余曲折にあった世代交代3年目の心合わせが成功していることを実感する。誰もが目の前の課題に対してこれまで以上に自分の力を出してくれていることの表れに違いない。

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  2. のびのび会長の航海日誌2022年10月号

    9月00日 大きな失敗は小さな失敗を改善せずに過ごした結果!学童保育の食中毒の反省をしっかりと行動に移そうと会議を重ね、気づくために始めた環境整備をもう一度しっかり!と改革が始まった。車のトランクのカバーを外し、ボンネットを開け、隠れていたプラグの一つひとつを磨き始めた。

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  3. のびのび会長の航海日誌2022年8月号

    7月00日 視察受け入れ、石川県での講演、大学からの取材、毎週のように行われたコンサート、寄席、年に一度の大きな行事の「危機管理に日」、大里を会場にした社員の結婚式、そのほかにも地域活動の会議や打ち合わせなどを合わせるとひと月の7割以上が私の勤務時間占めていた。

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  4. のびのび会長の航海日誌2022年7月号

    6月00日 「選んだこの地で最後まで自分らしく元気に暮らそうそのためにできることやっていこう!」と大里ファミリーの会を立ち上げ40名以上の人が入ってくれた。その中でいろいろな会ができたがそのひとつ「なんちゃって登山部」で一泊2日で上高地に行った。

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  5. のびのび会長の航海日誌2022年6月号

    5月00日 ラジオ体操やろう!から始まり、毎日欠かさず集まりの半年間が、バーベキューやろうになって、地域の環境美化をし、毎月やることになった。空き地に子供が乗れるブランコ作ろう、カラオケもやろうか!などとと広がっていく。

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  6. のびのび会長の航海日誌2022年5月号

    4月00日 新年度の方針発表会ではデジタル化を含め様々な方針が打ち出され、参加したみんなが決意を述べた。若い人たちの嘘のない真剣な眼差しが大里という砦の中でこだまし、自分と会社と家族と地域と日本と世界をぎこちないけどバランス良く繋ぎ合わせる。

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  7. のびのび会長の航海日誌2022年1,2,3月号

    3月00日 日頃の怠慢で、根本的な歯の治療をすることになった。車一台を飲み込むような治療費を健康保険を使わないブラックジャックの先生を信じ、100年生きる自分への投資と心する。一年かけて治していく2回目の手術後、猿の惑星のように腫れ上がった自分の顔に、驚きながらも感謝する。

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  8. のびのび会長の航海日誌2021年9,10月号

    10月00日 私に出来ること人新世「資本論」を読んで、20冊買って大里スタッフ全員で読み、もう20冊買って地域の人たちと勉強会をし、その勉強会に参加した人たちが様々な課題に取り組み始め、その一人の私は月に10冊づつ普及して今年度1人の人に広げる目標を設定した。

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  9. のびのび会長の航海日誌2021年11,12月号

    12月00日 「野老真理子です。昨年4月に息子と世代交代し、今は不動産売買を手伝っています。」そう言って大勢のお客様とお話し、そのご要望にお応えしてきた。「対応が早いね」そう言ってくれることにうれしさを感じながらも、土地の値段のあまりの安さに心底申し訳なく思う。

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  10. のびのび会長の航海日誌2022年9月号

    8月00日 総勢65名の子どもたちが参加した恒例の大里学童サマースクールが無事終了した。コロナで初日から出席できなかった子を始め、この3週間を通して10名を超える子どもたちがコロナ陽性で途中抜けたり、お別れ会に来れなかったり。

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