のびのび会長の航海日誌

  1. のびのび会長の航海日誌2022年5月号

    4月00日 新年度の方針発表会ではデジタル化を含め様々な方針が打ち出され、参加したみんなが決意を述べた。若い人たちの嘘のない真剣な眼差しが大里という砦の中でこだまし、自分と会社と家族と地域と日本と世界をぎこちないけどバランス良く繋ぎ合わせる。

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  2. のびのび会長の航海日誌2022年1,2,3月号

    3月00日 日頃の怠慢で、根本的な歯の治療をすることになった。車一台を飲み込むような治療費を健康保険を使わないブラックジャックの先生を信じ、100年生きる自分への投資と心する。一年かけて治していく2回目の手術後、猿の惑星のように腫れ上がった自分の顔に、驚きながらも感謝する。

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  3. のびのび会長の航海日誌2021年9,10月号

    10月00日 私に出来ること人新世「資本論」を読んで、20冊買って大里スタッフ全員で読み、もう20冊買って地域の人たちと勉強会をし、その勉強会に参加した人たちが様々な課題に取り組み始め、その一人の私は月に10冊づつ普及して今年度1人の人に広げる目標を設定した。

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  4. のびのび会長の航海日誌2021年11,12月号

    12月00日 「野老真理子です。昨年4月に息子と世代交代し、今は不動産売買を手伝っています。」そう言って大勢のお客様とお話し、そのご要望にお応えしてきた。「対応が早いね」そう言ってくれることにうれしさを感じながらも、土地の値段のあまりの安さに心底申し訳なく思う。

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  5. のびのび会長の航海日誌2022年9月号

    8月00日 総勢65名の子どもたちが参加した恒例の大里学童サマースクールが無事終了した。コロナで初日から出席できなかった子を始め、この3週間を通して10名を超える子どもたちがコロナ陽性で途中抜けたり、お別れ会に来れなかったり。

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  6. のびのび会長の航海日誌2023年1月号

     ご愛顧いただいているお客様に目の高さの情報や私たちの仕事ぶりを届けようと大里だよりを作り始めて00年。地域の皆さんにも届けようと作ったかむかむハッピーは00年になります。

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  7. のびのび会長の航海日誌2021年6,7,8月号

    8月00日「人新世資本論」の全スタッフで感想を出し合い、新しい大里の方針に加えられた。その後地域の人たちにも呼びかけ、全4回の読書会をやった。来年3月に斉藤幸平氏が大里に来て話してくれることになった。待ったなしの環境問題を我がこととしてその責務を果たしたい。

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  8. のびのび会長の航海日誌2021年4,5月号

    5月06日「青春とは人生のある時期を言うのでなく心の有様を言う。優れた創造力、逞しき意志、燃ゆる情熱、怯懦(きょうだ)を退ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心......」新人スタッフがメールで送ってくれ、久しぶりにサミエルウルマンの青春の詩を読み返した。大丈夫!青春真っ只中!と思う。

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  9. のびのび会長の航海日誌2021年3月号

    3月00日昨日は朝4時に起き、レストランで出すおかずを作り6時半大里へ、早朝大網駅でトイレ掃除をしているスタッフたちにおにぎりを届けて、引き続き8:00まで料理をした後、事務所を掃除し8:20白子町で頼まれた土曜スクールの講師、11:00に帰ってきて、ちらし寿司の盛り付けやデザートを作りながら14...

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  10. のびのび会長の航海日誌2021年1・2月号

    2月00日新システム念願の、そして20数年ぶりの大里新システム、紆余曲折を経て「身の丈にあった大里新システムを作ろう」の目標のもとに追い込みをかけ、1月21日、無事導入し情報を移行することができた。

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